日々雑感

廣森個人や研究室に関する簡単な日記です。

2019年8月

8月16日


ということで,約一週間の一時帰国はあっという間におしまい。お盆は朝から晩まで食べすぎたので,体重が1~2キロ増えたかも(父ちゃんは3キロ,いや3.5キロ?増えたとか言ってた気がする)。


母ちゃんは「〇〇を残せなかった代わりに,名前を残しなさい」と言ってた(笑)。


それが理由ではないけど,お盆期間中は足りない頭をひねりながら,新しいプロジェクトの構想準備なども。せっかく北海道にお邪魔したので,地元のEmerging Researcherの勧誘(→ご快諾,有難うございます)。全体のセットアップさえできれば,あとは立派な先生方ばかりにお願いしているので,私の仕事はほぼおしまい。


さて,これから新千歳→羽田→トロントと移動が続きます。新千歳空港はお盆と台風の影響でカオス状態。すでにうんざりですが,こんな感じで向こうまで無事に行けるのかしら。


--------------------


8月14日


都内のホテルに三泊したものの,二泊目は検査のため絶食,三泊目は移動が早くて,結局朝食を食べられたのは初日だけ。


東京で自宅以外に泊まるというのはあまりないので,ホテルで朝食というのはなんだか新鮮。




というか,こちらのホテル,空港行きのリムジンバスがすぐそばから出ていて,かなり便利(空港までは約30分)。今年できたばかりとのことでしたが,余計なものは一切置かない,でも細かいところに気を配る,的な感じで(いや,私の勝手な印象ですが),なかなかいいホテルです。


--------------------


8月12日


週末は関東甲信越英語教育学会(KATE)研究大会@横浜国立大学。横国大には初めてお邪魔しましたが,さすがゴルフ場跡地ですね。起伏が激しくて,移動するだけでもいい運動になりました。




学会の方は2日間,皆さん暑い中にも関わらず熱心に参加されていました。個人的に最も印象に残ったのは,5ラウンドのワークショップ。とても一生懸命に取り組まれているのがよく伝わってくる内容でしたが,ああいう取り組みを20代,30代の先生方が中心になってやっているというのも好感が持てました。


内容的には自分も大学の授業で似たようなことをやっているので余計に感じるのですが,5ラウンドというのは基本的には「スキル・トレーニング」。これも大事だけど,それだけじゃない,というのは忘れちゃいけない視点だとは思います(英語の授業はスキルを伸ばす・育てるだけが目的ではないはずなので)。もちろん,だからと言って,そのことが5ラウンド指導の価値を低めるということではありません。




その他,もう一つ印象的だったのは,横国大のM尾先生。私は「人間観察」が趣味ですけど,あの先生はとても立派な先生ですね。初めてお目にかかりましたが,お話も短い(言葉の数も少ない)中に大事なメッセージを凝縮してお話しされます(これ自体,教員としてはとても大切なスキル)。


今年度末で定年を迎えられるそうですが,あの人間的な魅力というのはなかなか真似はできないでしょうね。ああいう先生がいるというのは良い大学の証拠でしょうし,学生さんたちも幸せでしょうね。


--------------------


8月8日


今日からはしばらく出張続き。


まずは8日から16日まで一時帰国。学会参加,研究打ち合わせ,企業・出版社3件とのアポ,博士進学希望2件とのアポ,その他諸々をこなして,墓参り等々。


その後,今度は18日から21日までオタワで別の学会に参加。


昨日の東京の気温は37.1度とか。こちらではもう30度を超えることも少ないです(というか,夜は掛布団をかぶって寝ている...)。温度差やエアコンにやられて,体調を崩さなければよいのですが。


--------------------


8月5日


週末からロジャーズ・カップが始まりました。男子はモントリオールなのでちょっと遠いのですが,女子はトロントでやっているので,少し様子を見てきました。


会場はヨーク大学にあるアビバ・センター(自宅から地下鉄で一本)。大学内にあるテニスコートなのでたいしたことはないだろうと思っていましたが,収容人数12,500人のスタジアムコートはかなり立派でした。




ちなみにコート上で練習している右側の選手,ロシアのマリア・シャラポワです(笑)。ロジャーズ・カップは日本だとあまり聞かない大会かもしれませんが,男子はナダルや錦織くん(フェデラーは大会直前に出場辞退),女子はセリーナ・ウィリアムズや大坂なおみさんも出ている結構メジャーな大会です。




そんな中,週末に行われた日比野さん(前回のリオ・オリンピック日本代表,日本テニスランキング1位(19年6月末時点))の予選の試合を観てきました。1回戦はポーランドの選手に2-0で勝ったものの,2回戦でドイツの選手に0-2で敗れてしまいました。残念。試合に負けたのも残念だけど,試合に臨む数日前の彼女のブログ記事の方が気になってしまいました。オリンピック代表,ランキング国内1位の立派な選手がいまだにこういったことで悩んでいるという現状,来年の東京オリンピックは大丈夫なんでしょうかね。くだらないところで足を引っ張り合ってないで,もっと頑張っている人を応援してあげないと。




--------------------


8月1日


さて,今日から8月。5~6月で原稿1つを片付けて,7月から新たに取り掛かっている原稿は現在1700 words。こちらは8~9月で何とか目途をつけたいところ。並行して,学会発表のアブストラクトを1つ,2つ書き上げてしまいたい。


あと10月に知り合いの先生方,12月に院生さんが学会発表を兼ねてトロントに来てくれることに。わざわざ遠いところ,訪ねてきてくれるというのは嬉しいことです。ただ,こちらの発表準備も並行してやらないといけないということか...。


そんな中,去年から打診され続けている新しい企画本の話。また引き受けるといろいろしんどくなるので,(のらりくらりと)断り続けてきたのですが,ここ最近のやり取りでも「...例の〇〇は,あきらめてはおりません」とプッシュされ気味。このままだと,また(いつものように)押し切られてしまいそうな予感。


2019年7月

7月29日


先週末は家族サービス。奥さんの希望で,トロントのディスティラリー地区を散策。ウイスキーだけではなくて,いろいろなお酒の醸造所もありました(もちろん各種ショップやギャラリーなどもあるわけですが,やはり私たちの関心はと言えばどうしてもこちらの方に向かってしまうようです...)。


というわけで,まずはいつも飲んでいるブリックワークス(アップルサイダー)の醸造所。中にはレストランもあって,早速何杯かいただきました。アップルサイダーが美味しかったのはもちろんですが,もっとびっくりしたのは巨大なフィッシュアンドチップス。お店の人にも伝えましたが,これまで食べた中で断トツの一番でした。






その後は,トロントで唯一の日本酒の醸造所。場所的にはそれほど広くないところでしたが,ちゃんと日本酒,作ってました。試飲もさせていただいて,気に入ったものをお土産用(と言っても自宅で飲むだけ)に数本と料理用の酒粕もいただいてきました。そういえば,どこのお米で作っているのか聞き忘れました。また行く理由ができたので良かったのかも。






--------------------


7月24日


先週の学会でいろいろ勉強になったり,ヒントや刺激をもらうことができたので,今週は各方面を一時休止して研究に没頭。


朝早くから夕方まで,図書館に籠りっきり(そういえば,客員の研究室はほとんど使ってないな)。図書館の充実ぶりは,明らかにこちらの方が上(確認したい本がすぐ後ろの棚にあるというのも,研究室より便利)。必要な図書やジャーナルはほとんど揃っているし,電子書籍,電子ジャーナルは自宅や海外からでもアクセスできる。


こういう環境で,好きなだけ研究ができるというのはサバティカルならではでしょうね。これは感謝しないと。


--------------------


7月22日


あっという間のアイルランドだったので,備忘録程度に。天気はやっぱりイギリスが近いということもあって,どんよりとした日が多かった気がします。それでも,たまに雲の合間から日が差すと,あちこちに目を奪われる景色が広がっていました。




食べ物は期待以上(?)に美味しかったというのが率直な感想。定番のフル・ブレックファストはどこに行っても満足。以前からイングリッシュ・ブレックファストとアイリッシュ・ブレックファストの違いが気になっていましたが,単に各地域ごとに呼び名が変わるだけということも判明。その他,フィッシュ・アンド・チップスも安定感がありましたし,海が近いということでカキなども絶品でした。






アカデミックな話でいうと,アイルランドと言えばトリニティ・カレッジ。定番の「ケルズの書」(8世紀に制作された聖書の手写本)がある図書館はもちろん,大学全体が雰囲気のある落ち着いた時間が流れる場所でした。もちろん,ギネス・ストアに行って,アーサー・ギネス先生へのご挨拶も忘れてません(笑)。総じて,見応えのある場所が多く,また訪れたくなる良いところでした。おしまい。








--------------------


7月19日


ということで,アイルランドの出張は無事におしまい。


科研関連の共同発表は新年度4月からのプロジェクトですが,早くも成果を発表というのは順調に進んでいる証拠でしょう。英語学習にスマホを使った動画制作活動を取り入れることで,言語不安の軽減と英語力の向上という一挙両得を狙ったもの。まだまだ課題はあるものの,いろいろな展開が期待できるpromisingな取り組みになりそうです。それにしても我らが研究代表,相変わらずのイケメン(笑)。




あちらに滞在中,イギリスに留学中のゼミ生からは近況報告,ブルガリアの学生さんからは研究生としての受け入れ相談。前者の学生は,留学を通じて将来の目標が変わりつつあるとのこと。自分に変化が起きているということは,日々成長していることの証しでしょう。人間,しんどいと感じるときは成長しているとき。変わらぬ情熱を持って,努力を続けてほしいものです。


後者の学生(この3月に大学を卒業したそうです)は,研究計画書の内容もかなり立派なのでぜひ受け入れてあげたいところですが,タイミング的に難しいかな。大学院への進学も希望するようなら,一緒に研究するのも楽しそうです。そんなことを考えると,やっぱり,人生というのは「めぐり合わせ」というのがあるのですよね。


そういえば,日本から講演の依頼も来てました。でも,前の週はこちら(トロント)で学会発表の予定が入っていました。どうしましょ。


--------------------


7月16日


今日からアイルランドのダブリンに出張。とりあえず,無事に着いたのでホテルにチェックイン。なかなか特徴的なシャンデリアのあるフロントです。




こちらには火曜の夕方に着いて,水曜,木曜と学会に出て,金曜の昼過ぎには帰国。慌ただしい日程ですが,1つでも収穫があればと思います。そんなことを思いながら,せっかくなので,まずは本場のギネスを一杯(二杯)。




--------------------


7月13日


NBAが終わってしまったので,最近はNBAサマーリーグをちょくちょく観ます。今年はとりわけ八村選手がNBA入りしたこともあって,日本でも話題になっているようです。


そんな中,日本からも比江島選手や馬場選手が参戦しているので期待はしてみるのですが,なかなか現実は厳しい。比江島選手も国内では「日本のエース」と言われていますが,こちらに来れば4試合を消化した時点で約10分間の出場時間で無得点。3戦目などは出場機会すら与えられていませんでした。基本,サマーリーグというのは選手の力試しの場ですから,そこにも出られないというのは箸にも棒にもかからないということかもしれません。


ただ,こういう状況を見て「比江島選手もたいしたことはないなあ」と思うことはまったくなくて,私自身が普段やっていることもこういうことなんだよなあと。いやいや,バスケのスキルも英語力の問題もあるのでしょうけど,そもそも「文化」がまったく違うんですよね。例えば,今回のサマーリーグにアシスタントコーチとして参加している伊藤拓摩さん(彼はアメリカの大学を出ている)があるインタビューで言ってましたが,


「練習のちょっとしたことでも慣れないといけない。例えば選手交代。日本では選手自身が交代の要求をする必要はない(注:たぶん,コーチが指示を出すのでしょう)。ですがこっちではチームが5対5の練習をしているとき,『よし,自分も混ぜてくれ』と主張する。日本の選手はただ立って自分の順番が回ってくるのを待っているだけ。だからアメリカではしっかりと主張して,何が起きているのか,自分がプレイをしたい旨を伝えなければならない」と。


いやいや,言っていることは分かりますし,たしかにその通りだとは思うんですけどね。でも,日本人はこういう奥ゆかしさがあるところがいいんじゃないんですか(笑)?まずは,普通の人ができないことを自分はやっているんだという思考様式,普段とは違うことを(意識的に)やってみるという行動様式が必要なのだと思います(もちろん,easier said than doneというのはよく分かっていますが)。サマーリーグは10日間だけですが,この経験(の積み重ね)が今後に活きるといいですね。頑張れ,比江島選手!


--------------------


7月10日


出版社から増刷のお知らせ。教育データ分析はこれで6刷。長い間にわたって,多くの方の手に取っていただいているということは,著者の一人として嬉しい限りです。




データ分析といえば,依頼原稿は5~6月でほぼ片付いたので,7月からは新しい原稿の執筆と先日の調査のデータ分析。


その中で,ある実験データの分析をしていて,面白いなあと。どんなことをやっても,教育というのはこういう「外れ値」が出てくるものです。研究的にはこういうのが出てくると「面倒」(理系だと,こういうデータ自体を除いちゃうという話も聞いたことがある)けど,こういうのが現実なんでしょう。ありがとう,外れ値くん(笑)。




--------------------


7月7日


週末は,フットボール観戦(CFL:カナディアン・フットボール・リーグの公式戦)。会場のBMOフィールドは,サッカーとフットボールの両方でホームコートとして使っているようでしたが,(バスケットと違って)野外でスポーツ観戦というのも気持ちがいいものです。場所的にも自宅から路面電車一本で約15分,意外と近いところにあってびっくりです。




フットボール自体は生で初めて観ましたが,やっぱり実際に目の前で見ると迫力が違いますね(体と体がぶつかり合う音が聞こえてきそうです)。これでルールが分かったら,もっと面白いでしょうに…。




--------------------


7月4日


今日は四十九日。珍しく,家で小さな蜘蛛を見かけましたが,母ちゃんが遊びに来ていたのでしょうか。


本当だったらまた自宅に帰れればいいのだけど,そんな簡単にはいかないのが辛いところ。10日もしないうちにまたすぐ海外出張が入っているし,8月にもまた日本に戻らないといけないし。年を取るというのも,生きるというのも,いろいろ大変だ。




--------------------


7月1日


今日7月1日は「Canada Day」ということで祝日(日本でいえば建国記念日のようなもの)。週末をはさんで3連休ということで,皆さん,お休みモード。大学の図書館まで,しっかり休館。




日本の場合は単なる祝日というだけでおしまいですが,こちらはあちこちでカナダに関するイベント(カナダっぽいものの展示・販売,カナダ出身歌手の無料コンサートなど)をやっていたり,「私はカナダのここが好き!」「カナダのここが自慢!」みたいな話をあちこちでしていました。自分たちが住む国のことをこれだけ自信を持って好きだといえる国民というのも珍しいかも(私たちが見習うべきことの1つでしょう)。


それはさておき,週末の天気は湿度も手伝って,一歩間違うとハワイのワイキキかと思うぐらいの陽気でした。この時期,この気持ちよさというのは(冬の寒さがあるので)余計に貴重に感じます。






あと,もう1つこの時期に特徴的なのは,日の入りがとても遅いこと。毎日,だいたい6時前には日の出を迎えますが(これは日本より2時間ぐらい遅い),日の入りが21時過ぎ(同様に2時間ぐらい遅い)。なので例えば最後のCNタワーの写真(こちらも電飾がカナダの国旗モードになってます),これは夜の20時半過ぎに撮ったものですが,周りはまだほんのり明るい。初夏のこの時期に,夕方の時間帯をゆったり楽しめるというのもこちらの良さかもしれません。






2019年6月

6月27日


ということで,トロントに戻ってきました。これまでの出張は海外の滞在先から国内の自宅というのが普通だったので,今のように海外の滞在先から海外の滞在先(自宅)というのは何だか変な感じがします。


アルバータは初の滞在でしたが,いろいろと印象的でした(また冬にもお邪魔してみたいところです。キム,お願いしたら呼んでくれるかもしれません)。


あちらで驚いたのは消費税。カナダの消費税は通常,国税(これは全州統一5%)+州税(州ごと)。トロントがあるオンタリオ州でいうと,国税5%+州税8%=計13%。レストランで食事などをすると,これにチップが乗ってくるので結構な額になります。ところがカナダで唯一,州税が「0%」のところがあって,それがアルバータ州。要するに,同じ買い物や外食をしても,片方では税金13%,もう片方では5%。同じ国の中でこうも違うというのはなかなか珍しい気もしますし,じゃあアルバータは州税分をどこから持ってきているのかという話ですよね。


もう一つはカナダっぽいなと思ったお店。その名も「bulk barn」。名前からして気になったので迷わず店内に入ってみましたが,もうびっくり。チョコレートからクッキー,パスタやお米,果てや香辛料からバターやカレー粉まで,品揃えが半端ない。このお店,本気ですよ(笑)。お子さんはもちろん,料理をする人などはとても助かるでしょうね。しかも,シニアと学生さんは10%引き(毎週水曜限定!)というのが心憎い。






--------------------


6月25日


月曜からはアルバータ大学でこちらの学会。天気はあいにくの雨。外を出歩くわけではないので構いませんが,思った以上に寒くてびっくり。




普段あまり参加しない系統の学会なので,研究課題の着想や分析のアプローチなどいろいろ参考になる発表がありました。ドイツの小学校英語教育の発表で,日本と同じような状況をあちらも抱えているというのは印象的でした。研究のバックグラウンドで紹介していた例は,奥さん曰く「笑点並みのオチ」ですけど,他人事ではないような気もします。






大学のキャンパスを散策しながら,ふと教育学部の建物をのぞいてみると,各年度の卒業生全員の顔写真が廊下に飾ってありました。こういうの,いいですね(というか,好きです)。卒業生といえば,アルバータ大学の著名な卒業生の一人は,元カナダの首相として絶大な人気を誇っていたピエール・トゥルードーさん。どこかで聞いたことがある名前だと思いますが,そう,現カナダ首相のジャスティン・トゥルードーさんのお父さん。親子で首相というのは,やっぱり遺伝子が違うのでしょうね。




--------------------


6月23日


週末からはアルバータ州のエドモントンに学会出張。同じ国の中にあって,飛行機で4時間。やっぱり,カナダは広い。


エドモントンには初めて来ましたが,のどかで落ち着いたところです。風がとても柔らかいのが印象的。大学院生のころ,博論でベースにしていた先生がアルバータ大学の先生だったので,一度こちらに来ることを考えたことがありました。もし来ていたら,今頃かなり違った人生を送っていたかも。




今日は日曜日だったので,午前中は近所でやってたファーマーズ・マーケットを散策。地ビールや鮮魚まで売っているというのは少し驚きましたが,やはり定番的なところでもぎたての新鮮なサクランボを美味しくいただきました。






午後からはアルバータの州議事堂を案内してもらいました。カナダというのはどこに行ってもあちこちに国旗が掲げられていますが,アルバータ州ではほとんど見かけません。こちらの歴史を物語っているのでしょう。






--------------------


6月21日


今日は誕生日。といっても,もういい年だし,奥さんも私の年を間違える(笑)ぐらいだから,あまりめでたいものでもありません。


逆に,わざわざ(お祝いの)メッセージを送ってくれた学生の中に,めでたい話を聞かせてくれる卒業生なども出てきました。そう考えると,時間が経つのも早いものです。


以下は,そんな学生の一人が「たまに見返してます」と送ってくれた,当時のスクショ。私,こんなこと言って(書いて)たんですね。若いなぁ。というか,つい3年ほど前の話ですけど。




--------------------


6月19日


ここ最近は,お仕事はほどほどに,毎日あちこちと。


週末は,The Taste of Little Italyやトロントアイランド(オンタリオ湖を挟んで反対側にある比較的小さな島)を散策。リトルイタリーはトロントにあるイタリア系コミュニティの1つ。先日は年に一度の食と音楽のお祭りということで,多くの出店や生バンドなど各所で盛り上がっていました。トロントアイランドの方はそこまで暑くなかったので過ごしやすかったですが,真夏の暑い日もまた気持ちが良いでしょうね。




週明けは,トロント・ラプターズの優勝パレードやトロント・ブルージェイズの試合観戦など。優勝パレードとか生まれて初めて参加しましたが,あの規模のパレードというのはなかなかないでしょうね。野球の方は,奥さんが同郷の大谷翔平くん(ロサンゼルス・エンゼルス)がトロントに来るから行きたいと言うので,連れ出されました。






大谷くん,マネージメント契約はホリプロだったというのは知らなかった(笑)。肝心の試合内容は,前日は3ランを打ったものの,今日は4タコでした…(残念)。まあ,人生と同じで良い日も悪い日もありますし,(同じ岩手出身の)奥さんも応援してるので,引き続き頑張ってくれるでしょう。








--------------------


6月14日


我らがトロント・ラプターズ,ついに優勝しちゃいました!NBAにある計30チームのうち,29チームがアメリカ,唯ー1チームがカナダを本拠地としているラプターズですが,球団創設24年目にして初のNBA制覇です。


昨日のゲームは意を決してパブリック・ビューイングの列に並んでみましたが,もう皆さん試合開始の何時間も前から真面目に並んでいる(強者は数日前から陣取っている)。私と奥さんも頑張ってそこそこの場所を確保したものの,試合が始まる前には力尽きて,結局は自宅で観戦。まあ,あるあるですね(笑)。




昨日の試合の中身はさておき,選手の皆さんはもちろん,サポーターの皆さんもよくここまで頑張りました。あの体力というか気力というかは,ほんと半端ない。アメリカの国技でもあるバスケットでカナダのチームが優勝しちゃうぐらいだから,いまの国自体や国民の勢いも象徴しているように感じました。


それにしても皆さん,昨日は夜遅く(明け方まで)どんちゃん騒ぎをしておいて,今朝は早く(お店の開店前)からチームのオフィシャル・ショップ前に並んで,優勝関連のグッズを狙ってるんでしょうね。どこまで元気で,どこまで真面目な国民なんでしょう。ますますカナダのことが好きになっちゃいました。



--------------------


6月12日


こちらに来て,はや10週間。もうだいたい5分の1が終わったということですかね。早いものです。


最近のトロントは,NBA Finals一色。どこに行っても,ラプターズ。自宅があるのっぽの建物と会場があるアリーナをつなぐ通路は,いつも以上に渋滞気味。




試合がある日,アリーナ前はいつもパブリック・ビューイングのファンでごった返しますが,最近は巨大スクリーンが何台も設置されて,パブリック・ビューイングの列が100mぐらい続いています。優勝まであと1勝。チャンスはあと2回。さて,どうなることやら。






--------------------


6月8日


週末ということで,奥さんに誘われてお出かけ。観光地にもなっているカーサ・ロマ(小高い丘の上にある,昔の大富豪の邸宅)はとても空気がきれいで,気持ちの良いところでした。隣りの庭園では,ドラマでよく見そうなジューンブライド。新郎・新婦のお二人,お幸せに。






お昼は大学のそばにある小籠包のお店。ここはどの料理もボリュームがあって,どれを頼んでも美味しくて,値段も手ごろなので,かなりおすすめです(今度,知り合いの先生方がトロントに来るときは,候補の1つかな)。




夕方過ぎは自宅そばのオンタリオ湖畔を散策。だんだん時期もよくなってきて,人の数も増えてきました。これから本格的な夏に向かって,この辺りはもっと賑やかになるそうですが,短い夏を満喫したいものです。




--------------------


6月6日


出版社から増刷のお知らせ。メカニズムはこれで5刷(第1刷,2015; 第2刷,2016; 第3刷,2017; 第4刷,2018; 第5刷,2019),実践的英語科教育法は初の増刷(第1刷,2018; 第2刷,2019)です。後者も順調に伸びてくれるといいですね。




同じく出版関係でいうと,いまは動機づけ関連のブックチャプターをお願いされているので,鋭意取組中。こちらは当初,編者の担当も打診されたのですが,体力的,時間的に厳しかったので勘弁してもらったもの。なのでその分(?),担当する章は頑張って書かなければなりません。


--------------------


6月3日


あっという間に6月。各方面,いろいろと予定通りに進んでいないので困ったものだと感じつつも,先日の強行スケジュールが響いているのか,なかなか体が思ったように動かない。時差ボケも治るまでには,もう一週間ぐらいかかるかな。


NBAはいよいよ大詰め。応援していたとはいえ,トロント・ラプターズがファイナルまで勝ち進んでくれたというのは嬉しい誤算(ちなみにカナダのNBAチームがファイナルに進むというのは歴史上初のことですし,もちろんラプターズがファイナルに進むというのもチーム史上初のこと)。昨日の試合もオバマ前大統領とかも観戦に来てました。6月に入ってもNBAが楽しめたり,それが自宅と直結のアリーナでやっているというのは,なかなか経験できないことでしょうね。


そういえば,先週末のアルクEXPOで(情報としては)オープンになりましたが,語学教育で定評のあるアルクが研究支援制度を始めるそうです。テーマは「継続学習を促す学習デザインの探求」。関心のある方は応募を検討されてみてはいかがでしょう?


2019年5月

5月30日


気がつけば半月ほど,こちらはお休みでした。この間,母親が他界してしまい,地元(北海道)にしばらく帰省して,いろいろバタバタとしていました。とにかくたくさんの愛情を注いで子育てをしてくれた母親でした。


母ちゃん,ありがとう。そして,お疲れさま。




--------------------


5月16日


昨日は職場の同僚に誘われて,所属する講座の研究会に参加してきました。ESPやEAPというのはよく聞きますが,"English for Research Publication Purposes (ERPP)"というのもあるようです(恥ずかしながら,初めて聞きました)。というか,まさに私のような立場の人間が必要な英語のことですね(まあ,なので誘ってくれたのだと思いますが)。






今日は近所で"Toronto Newcomer Day"というのをやっていました。要するに,新しくこちらにやってきた方々の生活のスタートアップを支援するという趣旨のようですが,こういうのがあるということ自体,トロントらしいです。




移民の受け入れについては世界のあちこちでいろいろと話題・問題になることが多いですが,こちらでは(つい最近のニュースだと)さらに受け入れる移民の数を増やす方向で準備が進められているようです。人は見た目じゃ分からないのと同じように,国籍でも分からないですからね。


--------------------


5月14日


これまでは仮免許でしたが,ようやく本免許が送られてきました(どうして免許の顔写真というのはいつもこうなんでしょう...)。こちらでは顔写真付きのID提示を求められることが(ローカルの人を含め)ときどきありますが,これで少しは楽になります。




IDといえば,こちらは大学の教職員証。図書館や他の関連施設に入るときはこれが必要になりますし,このカードでコピーを取ったり,キャンパス内で買い物もできたりする(カードに課金機能がついている)ので,とても便利。




こちらはほぼキャッシュレスの文化なので,銀行(ATM)から現金を引き出すということもほとんどありません。個人的には,免許証,教職員証,クレジット/デビットカードの3点セットがあれば,ほとんど生活には困らない気がしています。ここ最近の様子を見ていると,日本でもキャッシュレスの流れが一挙に進むでしょうね。


--------------------


5月12日


週末は学会。講演とワークショップで計5時間,参加しているだけでしたが,(久しぶりの長丁場だったせいか)終わったあとは結構ヘトヘト。一方,授業のテキストでも使っていたLightbown先生は75歳にもかかわらず,(2時間の講演を難なくこなし)相変わらずパワフルでお元気そうでした。






お元気そうと言えば,セッション中にふと前を見ると,アウトプット仮説で有名なSwain先生。こちらもまだまだ学会に顔を出されて,引き続き現役ぶりを発揮されていました。Swain先生にはメカニズムのテキストを書く際にかなりお世話になりました。いまだに彼女の論文を読み返すこともありますが,そんな形であとに残るような仕事がしたいものです。




そんな感慨にふけりながら,日中はいっぱい勉強したので(この言い訳が良くないんだな...)夜は久しぶりに日本のIZAKAYA。(日本の)ビールと焼き鳥という組み合わせは,やっぱり落ち着きます。




--------------------


5月9日


今週も,のらりくらりと仕事。だんだん忙しくなってきている気もするけど,たぶん気のせい。忙しいといえば,エンリカ(こちらでお世話になっている先生)は今週末も学会出張だと言ってた。いまでも十分忙しそうだけど,これからまだまだ忙しくなるだろうな,彼女。


学会といえば,私の方も今週末をはじめ,5月,6月,7月,8月,9月と国内外の学会に参加したり,発表したりが続くので,それなりにバタバタする予感。国内といってもこちら(カナダ)は広いので,飛行機でのお出かけが基本。さすが,世界で2番目に大きい国,日本の約27倍の大きさだけはある。


そんなことを思いながらも,正直,いまはバスケの応援で精一杯(笑)。プレイオフを順調に勝ち進んでいるトロント・ラプターズもすごいけど,毎試合,寒い中お酒も飲まずにまじめに応援する(パブリック・ビューイングしてる)彼らもすごいよ。




そういえば,アリーナ内の特別室(高層部分にある)をちょっとだけ覗かせてもらったけど,あんなところで一度は観戦してみたい。




--------------------


5月5日


日本の方は,そろそろGW(10連休?)も終盤戦でしょうかね。こちらは連休ということはありませんが,週末になると大体どこかで何かをやっている感じ。


土曜はミシェル・オバマさんが来て,講演会をやってました。自宅マンションと直結しているスコシアバンク・アリーナ(普段はNBAのバスケとかNHLのホッケーの試合をやっている)が会場だったので行ってみようかと思ったら,すでにチケットは売り切れ(2万人収容のアリーナも埋まっちゃうというのは,今でも抜群の集客力)。会場の周辺もなかなかの人混みでした。




日曜はトロントマラソン。こちらも1万2千人が参加しているとのことで,皆さん熱心です。私など,せいぜいマンション内にあるジムに通ってランニングマシンに遊んでもらうぐらい。まあ,代わりに(?)週末なので,男の料理。芽キャベツのガーリックソテー。海外の料理っぽいかも。




2019年4月

4月30日


大使館やら,市役所やらに行って,自動車免許を交付してもらってきました。今回もらったのは仮免許みたいなもの(これで普通に運転はできる)で,2週間後ぐらいに本免許を送付してくれるそうです。日本で発行してもらえる国際免許も3ヶ月は有効ですが,こちら(オンタリオ州)で交付してもらえば5年間有効です。5年もいませんが…。


免許の交付なので,その場でいろいろ質問されたり,視力検査があったり,身長を調べられたり,写真を撮られたり。面白いなと思ったのは,視力はちゃんと測るんだけど,身長は自己申告なんだな。さすが,カナダらしい。




これで一通り,生活のスタートアップは終わったような気がしますが,今日でちょうど平成も終わります。明日からまた新しい時代。日本はもう一度,頑張りなおさないと,えらいことになるな。私ももうひと踏ん張りしないと。


--------------------


4月28日


先日,NFL(アメフト)のドラフトがありましたが,もうお祭り騒ぎ。日本のプロ野球でもドラフトは(一部のコアなファンの間では?)それなりに話題になりますが,こちらでは規模が違うようです。NBAのドラフトの方は6月。さて,八村塁くんはどうなることやら。


ドラフトといえば,トロント大学にはVarsity Bluesというスポーツチームがあります(写真はアメフトのチームフィールド)。こちらの学生さんによると,彼らは学生証を提示すれば無料でホームゲームを観戦できるとのこと。しかも,観戦するごとに学生証にポイントがたまって,Tシャツとかタオルといった大学公式グッズに交換できるそうです。羨ましい。




最近,日本のニュースはあまり見ませんが,あちらではスポーツの世界でも英語のようです。こういうことを真面目にやっちゃうんだから,やっぱり面白い国なんでしょう。


--------------------


4月26日


奥さんの付き添いでトロントの公立図書館に行ってきました。誰でも無料で利用できる割には,レベルが高い…(どこかのホテルか何かと思いました)。




館内もゆったりとスペースが設けられていて,長い時間滞在しても快適に過ごせそうな印象を受けました。PCも充実していたり,プレスセンターのような場所もあったり,さながら大学の図書館を彷彿とさせる施設です(ちなみに地下鉄の駅から徒歩数分でアクセスの良さも十分,館内には喫茶店のような場所もありました)。




--------------------


4月24日


大学だけではなくて,自宅の方にもちょっとした仕事机があった方が良いだろうということで,即席で研究スペースを作ってみました。プリンタはWifiでつながっているので,机の上に置く必要はないかな。いずれもしても,売れない作家さんみたい。




そういえば昨日の夕方,一瞬だけ雪が降ってました。この時期,朝晩は結構冷え込む日もあります。ただ,日の出,日の入りの穏やかさというのはハワイとあまり変わらないような気もします。不思議といえば,不思議。




--------------------


4月22日


日本から国際郵便(EMS)で送った段ボール一式が無事に届きました。まずは早い。東京ートロント間を2~3日で届けてくれます。そして安心。配達状況も逐一ネットで知らせてくれます。それなりに料金はかかりますが,他のサービスを選ぶんだったら,こちらを断然おすすめします。


週末はバスケもすごかったけど,ホッケーもすごかった。チケットを入手できなかった人たちは,外でパブリック・ビューイング。道路を挟んで,アリーナ前はえらいことになっていました。皆さん,お酒も飲まずに(飲めずに)よく頑張ります(カナダは公共の場での飲酒は禁止されています)。




--------------------


4月20日


今週末はEaster Weekend。私はクリスチャンではないのであまりピンとこないけど,日本でいうところのお盆みたいなものかな。結構お店も閉まったりしていて,街の中も静かな感じ。でも,NBAのプレイオフは相変わらず熱い。


とある若者が私の研究に興味を持ってくれたようで,できれば少しお話がしたいと言ってきた。せっかくなので,自宅に呼んで軽く食事などしながら,研究に加えて,いろいろこちらのことも教えてもらいました。最初,外見から交換留学生かなと思って油断していたら,生まれも育ちも生粋のカナダ人(名前はアーロン君)でした。人は見かけで判断しちゃいけません(笑)。




--------------------


4月18日


少しずつ,自宅の方の生活も整ってきました。昨日は電気屋さんに来てもらって,ケーブルテレビと自宅インターネットのセットアップ。これでNBAも見放題です。Amazon.caで注文した本も無事に届きました。ちなみにこちらの新刊,第二編者のHidi先生もOISE所属の先生(専門は教育心理学)です。




こちらに来て2週間ぐらいになりますが,おそらく初めての異文化体験の洗礼も受けました(笑)。エレベーターブッキングという,こちら独特のシステムについて,いろいろコンシェルとやり合ってみたり。入居に関するテナント登録が終わったばかりだというのに,全く手加減はない模様。まあ,向こうは入居者750世帯×2棟=約1,500世帯を相手にしているわけだから,細かいことなんかごちゃごちゃ構ってられないのね。


ロシアの哲学者・思想家,バフチンは「互いの差異を楽しみ,互いのイデオロギーに変更を加える対話関係を"カーニバル"と呼び,陽気な相対性と考えた」そうですが,こういう対話を楽しめるぐらいにならないと,まだまだなんでしょう。


--------------------


4月16日


昨日はこちらに来て初出勤。自宅から職場まではDoor to Doorで約30分ぐらいでした。とりあえずはお世話になる教員に挨拶だけのつもりでしたが,ちょうど教員の会議があるとかでそこでも挨拶させられました。もうちょっと前に言ってよとも思いましたが,まあ最初から皆さんにご紹介いただけるというのは有難いことなんでしょう。


その他,図書館の使い方を教えてもらったり,ラウンジを案内してもらったり。客員用の研究室というのもあるのだけど,(うちと同じで客員の場合は)基本は共同になるので,図書館の自習スペースで仕事をした方が気分的には楽かも(電話を受けたり掛けたりするのがちょっと面倒か...)。


--------------------


4月14日


引越しも順調に終わって,ようやく週末。トロントでは今週末からバスケ,ホッケーのプレイオフが始まるので,皆さん,それで大盛り上がり。


私はもっぱらバスケ派ですが,トロント・ラプターズのホームアリーナは住んでいるところから徒歩3分ほど。これまで生で2~3回ゲームを観たことがありますが,今日はさすがに疲れていた(おまけにプレイオフのチケットは高い!)ので,近所のパブで観戦。バスケとビールとアップルサイダー,最高の組み合わせ。




そのパブと住んでいるマンションもほぼ向かい合わせ。毎日,通えということか。




--------------------


4月12日


今日は引越しの日。約10日間仮住まいした部屋ともお別れ。といっても,結局はすぐ目の前のマンション(左手のノッポのやつ)になったけど。




こちらでは,目や耳に入ってくるニュースの内容やテーマが(良い意味で)かなり違う。日頃から触れている情報によって,人の思考様式,行動様式はかなり変わってくるはず。


--------------------


4月10日


ようやくマンションが決まって,一安心。少し高めでしたが,ベット,ソファー,テーブルなど家具付きの物件が見つかったのでそこに決めました(これで入居時,退去時は少し楽なはず)。金曜12日の鍵の引き渡しには,大家さんとその娘が立ち会うとのこと。名前を見るに,大家さんは中華系でしょうね。一昔前,バブルの頃は日本人がバンクーバーで(投資目的で)マンションを買いまくっていましたが,中国の方はいま同じことをトロントでやっているのでしょう。


ということで,住むところが決まったので,今度は電気の契約,テナント保険の契約など。トロント大学の先生ともアポを取って,来週月曜に会うことになっています(ちなみに職場のOISEは地下鉄駅直結)。次から次へと,盛りだくさんです。




--------------------


4月8日


引き続き,家探し。何とか住んでも良さそうなところが見つかったので,いろいろと書類作り。オーナーさんにお手紙書いたり,必要書類を揃えたり,場合によってはインタビューもあると言ってた。これは大変だ。


ホテル住まいは一週間の予定でしたが,契約までもう少し時間がかかりそうなので(デポジットの支払い,テナント保険加入,電気契約など),いま泊まっているホテルの延泊交渉。部屋を移動するのが面倒なので同じ部屋をお願いしたら,最初は結構な値段を言ってきた。試しに,「Hotels.comではこの値段だ」と(サイトのスクリーンショットを見せて)値切ってみたら,「その料金でいい」と。いやいや,差額,150ドルもありますけど...。まあ,こういう文化なのかな。


こうやって,私はどんどんカナダ人になっていくのでしょうか(笑)。




--------------------


4月6日


相変わらず,あちこち散策。銀行口座を開設したり,携帯電話の契約をしたり,IKEAで(スウェーデンで頑張っている元同僚のことを思い出しながら)家具を物色してみたり。


目的地に向かう途中,地下鉄に乗っていると,こんな広告が目に入ってきました。そういえば,隣りの国では「Make America Great Again!」でした。




こちらにやってきて間もないので,まだ調理器具とかはあまりないのですけど,そんな中,奥さんの初(?)料理っぽいもの1つ。鶏と豆のトマト煮込み,だそうです。さすがです。




--------------------


4月4日


特に大きなトラブルもなく,無事に目的地(カナダ・トロント)に到着。もう4,5回目になるのでそれなりに見慣れてきましたが,この時期,東京に比べるとまだまだ肌寒く,冬に逆戻りという感じです。


まずは身の回りのことを1つずつ片付けないといけないので,生活が軌道に乗って落ち着く(=仕事ができるようになる)まではしばらくかかるでしょうね。




--------------------


4月2日


ということで,早速,飛行機。新年度早々,1A,1Cというのは幸先が良いかも。




そうだ,新規に申請していた科研(いずれも分担),3件が採択されたとのことでした。これは幸先が良いです。しかも,うち1件は,昨年落選した先生から(分担者として)名前を貸してくれと言われて,それ以外の内容は全く同じで出したもの。これは引き続き,頑張らねばなりません。


--------------------


4月1日


さて,4月1日。写真は,自宅マンション前の先週あたりの桜(左側)と今日の桜(右側)ですが,今日あたりはもうそろそろ散り始めてました。一ヶ月ぐらい咲いていてくれないものですかね。




新年度ということで,新元号が発表されたり,科研の採択が発表されたり。個人的には,(教授になって以来の)辞令の交付を受けました。せっかくいただいた貴重な機会ですから,無駄にしないように精進したいと思います。




2014年度~

2018年4月~2019年3月の「日々雑感」はこちらです。


2017年4月~2018年3月の「日々雑感」はこちらです。


2016年4月~2017年3月の「日々雑感」はこちらです。


2015年4月~2016年3月の「日々雑感」はこちらです。


2014年4月~2015年3月の「日々雑感」はこちらです。